利尻海藻押し葉

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利尻海藻押し葉ヒストリー

『資源の蘇生』をコンセプトに、利尻海藻押し葉は1枚の雑海藻の葉っぱから生まれました。 食べる為の海藻が、こつこつ人の手によりアートな海藻へ… 新たなる息が吹き込まれ、生まれ変わった海藻は人々を魅了する芸術へと進化し続けます。

「海藻押し葉」から「島の駅利尻 海藻の里」の誕生。「海藻押し葉」は押し花コラージュ作家たけだりょう氏が、作品の中に利尻島 の海岸に流れ着いた雑海藻や昆布を使った事がきっかけで産まれました 。その後、町づくりの一環として作品の展示や講習をするために「島の駅利尻」が誕生。2002年9月、利尻町立仙法志小学校から66年前の海藻標本が発見されました。「海藻押し葉の里づくり実行委員会」が立ち上がって2年後 、まるでこの標本が発見されるのを待ち望んでいたかのような瞬間 。利尻礼文サロベツ国立公園を背景とした資源 蘇生「海と山に花を咲かせよう」をテーマに取り組んでいます。

『利尻海藻押し葉』(藻花の郷)上皇上皇后両陛下へ献上 2018年12月

利尻海藻押し葉献上作品 藻花の郷

 デザイン制作 たけだりょう、押し葉制作 惣万栄子

たけだりょう(押し花コラージュ作家)

札幌市生まれ。アメリカオレゴン州立大学留学。
押し花研究所に勤務後、TVチャンピオン「第2回全国選抜押し花王選手権」優勝、ほか受賞歴多数。利尻町観光大使として海藻押し葉の素晴らしさを国内外に広めた。2018年、北海道命名150年および上皇上皇后両陛下の利尻島行幸啓を記念する献上品として「利尻海藻押し葉」作品制作を担当。



惣万栄子(そうまん えいこ)

「島の駅利尻勤務」。1998年、利尻町開基100年記念事業より資源蘇生による地域づくりに参画。2000年、たけだりょう氏指導によるふしぎな花倶楽部インストラクターとして活動。2001年、海藻押し葉指導を受ける。以後島の駅利尻 海藻の里に約20年かかわり、海藻押し葉インストラクターとして観光客、自治体イベントなどの指導を行なっている。2011年、北海道知事 高橋はるみ知事より輝く女性(チャレンジ)賞受賞。NPO法人利尻ふる里島づくりセンター理事

献上作品制作記念 利尻海藻押し葉オマージュ作品展示室

 北海道命名150年、および利尻島行幸啓の献上品として、利尻海藻押し葉作品が選択され、利尻町観光大使たけだりょう氏がデザイン・制作、押し葉の製造は『利尻海藻押し葉』のスタート期から携わってきた惣万栄子さんが制作を担当し、北海道知事より上皇上皇后両陛下へ献上されました。  制作にあたってはたけだりょうさんはじめ多くの方々の協力がありました。作品タイトルは利尻小学校100年祝歌の詩を担当された原子修氏による「藻花の郷」(もばなのさと)となり、利尻に流れ着いた流木額を特注で創り、制作までの工程をイラストにしたり、作品の解説書内の利尻山の水彩画は張間敏一氏が担当。利尻島の制作工程の映像や音づくり、作品を入れる袋、風呂敷、木箱は利尻の吉安組が担当するなど多くの方々の協力で完成献上されました。  作品の内容は利尻島での両陛下が訪問されたウニセンター、オタトマリ沼、二つ石の散策などの〝利尻島の想い出〟が表現されました。

上皇上皇后両陛下 献上作品 オマージュ作品  『藻花の郷~夕日』

この作品は、この度 上皇上皇后両陛下に献上される作品『藻花の郷(もばなのさと)』の「番い(つがい)」として制作させていただきました。  平成30年8月4日両陛下が利尻島訪問された日は、天の計らいのような晴天、青々した荘厳なイメージ。時は流れ、両陛下がお戻りになった後の秋の夕陽の利尻山を表現致しました。数年後、上皇上皇后両陛下に北海道利尻島にいらして頂きたいという秘めたる想いを持って。

  たけだりょう


映像・音・袋・説明書等 多くの協力者による献上備品類
オマージュ作品を鑑賞する
北海道知事 鈴木直道氏
献上作品制作記念室オマージュ作品
・天皇皇后両陛下行幸啓記念木碑

地域おこし協力隊 利尻海藻押し葉活動

地域おこし協力隊 利尻海藻押し葉担当 安田 志穂

島の駅利尻にて海藻押し葉普及業務に従事しています。その関わりのなかでこの度のコンクール運営にも携わらせて頂きました。
 海藻の特徴的な風合いや、草花との融合の世界観に、コンクール来場者様や、海藻押し葉クラフト体験をされる方々からは「海藻の色ってきれいなんですね」「海藻の形がおしゃれ」「素晴らしいアートですね」等々改めて海藻押し葉の美しさ、融合アートのすばらしさに気づく声を頂きます。
 特にクラフト体験で関わるお子様達の、自由に活きいきとデザインを楽しむ様子からは、海藻や草花に触れて感性を養うよい機会になっている様に感じます。

お子様達にとっても成長発達に良い時間を過ごしていただくことで、今後も海藻押し葉が島の文化として次世代への継承に繋がっていけるのではないかと思います。
 活動として、海藻屏風絵に海藻を貼り、参加者の皆さまと屏風絵を作成する取り組みなども行っています。北海道知事鈴木直道さんもご参加いただき感謝しております。
 海藻押し葉に触れて楽しむ場づくりをしながら、今後も海藻押し葉の魅力発信に励んで参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。            


たけだりょう氏より海藻押し葉デザイン指導
海藻押し葉屏風絵に貼る子供たち
北海道知事鈴木直道氏の海藻押し葉体験

食べる為の海が、こつこつ人の手によりアートな海藻へ新たなる息が吹き込まれ、
生まれ変わった海藻は人々を魅了する芸術へと進化し続けます。

利尻海藻押し葉の取組みや受賞歴

海藻押し葉 · 押し花 全国 コンクール (2004年~以後2019年3度実施)

農林水産大臣賞全国青年 · 女性漁業者交流 (2005年)

北海道商工会連合会商工会女性部主張大会最優秀賞 (2007年)

北海道開発局わが町は美しく北海道コンクール特別賞(2007年)

北のデザインコンテスト実行委員会特別賞利尻山十六景スタンプ ラリー (2007年)

素のままりしり遺産 · 33発行 (2009 年)

北海道知事耀く女性チャレンジ賞 (2011年)

上皇上皇后両陛下 北海道命名150年式典・利尻島行幸啓 北海道からの献上品『利尻海藻押し葉押し花作品集(2018年)』

上皇上皇后両陛下 北海道命名150年・利尻島行幸啓 記念木碑内に海藻押し葉(2019年)

上皇上皇后両陛下 北海道命名150年・利尻島行幸啓記念海藻押し葉全国コンクール開催(2019年)

利尻海藻押し葉全国コンクール作品集発行(2019年)