新しい時代の資源の蘇生
多くの島内外の人が集い語らったこの場所は、
「島の駅」そのものだったのです。
古き良き時代を経て「渡邊商店」跡は一枚の海藻から
誕生した「海藻押し葉」のワークショップや展示を行う
コツコツ文化の発信源「島の駅利尻 海藻の里」として
生まれ変わりました。
海藻押し葉
海藻からアートへ
日本列島を旅して
ゆらりゆらりと流れ着く海藻は、海からの贈りもの。
そして、未来に願いを届けるメッセージ。
まっすぐな眼で素材を見つめ、対話し、
想いを込めることで生まれる価値があります。
一枚の海藻からアートへ。
アートから、人と地域をつなぐ未来づくりへ。
資源蘇生の物語は、これからも進化を続けます。
アクセス
島の駅利尻 海藻の里
〒097-0401 利尻郡利尻町沓形字本町51番地